愛犬
10年前に、ひとめ惚れしたシーズー犬
すでに、シーズーの女の子がいたので、お婿さんを探していた
悪人ぽい顔が気にいった
顔と違って優しく、甘えん坊
家族の一員
「てつ」
次の日、念の為に健康検診に行った
重い病気をしているから
購入した所に、すぐに行って下さい
この子は、長生きは出来ない
既に居る子にも感染すると。。
購入先に行くと、他の子と交換します
えっ?
この子はどうなるの?
答えは聞かなかった
本当に病気なのか、もう1度検査を
様子を見て下さい!
車で1時間30分程
毎日通った
隔離されていて、毛は汚れ、恐れと寂しさが伝わる
車の中で何度も泣きながらの帰り道
今日は一緒に帰れる
そう信じて向かう!
亡き主人と決断をした
てつは家族の一員!!
4週間後
結果は良性ですと。。
まれに、このような誤診があるらしい
諦めていたら、この子はどうなっていたのだろうか?
その後、大きな病気もせず
10匹の父親にもなった
ここ1年体調が悪く
子供と交代で看病をしていた
ウトウトしていたら
ケイレンしていると、子供の声
朝6時すぎ
2時間前は静かに寝ていたのに
ケイレンが激しくなる
舌をだし....
他の2匹の子たちも様子を見守っている
「てつ、もう苦しまなくていいょ
ありがとう」
彼は、確かにうなずいた
うなずき、息をひきとった
動物には言葉が通じる
涙も流す
2匹の子たちにも通じる涙
葬儀を終え、納骨堂に彼は眠る
4年前に亡くなった、てつの奥さんあやちゃんと
彼の生きた証
光と共に